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アメリカのメガネはダサいカモ

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今回は、アメリカ駐在準備として、アメリカのメガネにまつわるアレコレを紹介したいと思います。

 

 

アメリカのメガネはダサい

アメリカのメガネは、デザインや色のラインナップがいまいちです。

 

「アメリカのメガネは、ダサい」などと、言われたりもしますが、確かに、日本の量販メガネ店に並んでいる色とりどりのメガネに比べると、デザインも種類も限られているように感じました。

 

日本のメガネやさんは、本当にデザインが豊富です。そして、見ているだけで楽しくなるくらいの、色とりどりのデザインです。

 

一方、アメリカでは、眼科併設のメガネやさんにディスプレイされている、かなり限られたものからしか選べませんでした。(コストコの方が種類は豊富だと思います)

 

そういう意味では、「アメリカのメガネはダサい」と思います💦

 

アメリカ人は、メガネというよりは、サングラスをかけている方が多い印象もあります。

 

アメリカのメガネは鼻にフィットしない

アメリカのメガネは、日本人の鼻にフィットしません。

 

私は、アメリカで2回新しいメガネを作りましたが(かなり視力が悪いので必須でした💦)、「デザインがダサい」というよりは、

 

アメリカのメガネのデザインが「物理的に合わない」ことの方が、困りました。

 

具体的にいうと、「鼻の部分」は、鼻の高い顔立ちの人用に作られているものも多くて、私のように、だんごっ鼻な日本人顔には、どうにも、快適さが足りませんでした💦

 

鼻の部分がしっくりくるメガネは、合計4つくらいしかなかったので、その中から選んだので、だいぶ、デザインが限られたように感じています。

 

鼻のあたりが日本人向けに作られた、快適な、可愛いデザインのメガネが欲しい場合は、日本で購入される方がよいかな、と思います😊

 

(本帰国後、和真メガネでパソコン用メガネを作りましたが、鼻のあたりが、かなり快適です💡日本人の鼻に合わせたデザインになっているようです。さすが、かゆいところに手がとどく、日本らしいサービスだなあ、と感動しました😊)

 

アメリカのメガネは高い

アメリカでメガネを作ると、けっこう高いです。

 

日本だと、大人だったら、眼科で処方箋を書いてもらわなくても、メガネやさんへ行って、視力測定をして、専門の方に調整してもらえれば、1万円くらいで作れることもあるとは思いますが、

 

アメリカだと、まず、眼科に行って、受診してから、メガネ用の処方箋(オーダーシートかな)をもらってから、メガネ屋さんへ行きます。大き目の眼科なら、併設でちょっとしたメガネ屋さんもありますので、便利ですが、けっこう高いです。

 

健康保険の種類によっては、VSPなど、眼科系に有利な(でも健康保険代がけっこう高いようです)保険が効いて、メガネの代金も安くなったりはしますが、概して、まあまあ、高いです。

 

VSPを使って、かなりいろいろな割引を駆使して、1号のメガネは、100$くらいで作れましたが(定価は400$くらいでした)、

 

その後、加入している保険の種類が変わって、VSPがなくなった後につくった私のメガネは、レンズを薄くしたりする加工も必要だったので、300-400$くらいはしたかなあ、なんて、ざっくりとですが、そんなイメージです(ノーブランドの普通のメガネです💦)。

 

アメリカのメガネは度がキツイ(個人経験談)

こちらは、個人差があると思います。

わたしは、乱視も近視もひどいので、アメリカの眼科で処方してもらったものは、かなり度数&乱視矯正度がきついものでした。

 

アメリカで運転するときなどは、けっこう遠くをみたりするので、問題なく使えていましたが、あまりに度がきついので、眩暈をおこすこともありました。

 

日本へ本帰国後は、眩暈や頭痛の症状がひどくなってきたので、眼科に行ったのですが、原因は、「過矯正されたメガネ」でございました。。。。💦

 

メガネは高いので、とりあえずは、パソコン専用のメガネをつくり、アメリカで作ったメガネは、運転のときのみ、という使い方に変えたところ、だいぶ症状がよくなりました。

 

その後、1年後くらいに、ようやく、普通のメガネも作れたので、アメリカで作ったメガネはお役目ごめん。バイバイ👋。

 

アメリカで作ったコンタクトも、かなり過矯正されていたので、眩暈の原因でした。

 

もし、かなりキツイ近視や乱視の方で、眩暈や頭痛に悩まされている方おられましたら、参考にしてください。

 

アメリカのメガネの作り方

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以下、アメリカでメガネを作る手順です。

 

自分の加入している健康保険で受診できる眼科を探す(ファミリードクターからの紹介でもOKです)

その眼科に電話予約をする(初診は時間がかかるので数か月後のこともあります)

眼科受診、検査、ついでにメガネの処方箋も書いてもらう

メガネやさんへ行って、注文

メガネやさんで受け取り

 

という感じです。

 

私は、他にも気になることがあったので、提携先の大きな病院で手術も可能な医師たちが所属しているクリニックを受診しました。

 

特に気になることがないのならば、コストコのメガネやさん併設の眼科を予約して、検査して、コストコのメガネやさんでメガネを選ぶのが、一番早くて、一番安いと思います。

 

参考にしてください。

 

アメリカのサングラスは超カッコいいです

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逆に、アメリカで売られているサングラスは、かなりカッコいいです💗

日本の方は、あんまりサングラスをかけないようで、一部オシャレファッションの一部として、サングラスをされている方も見かけますが、

 

アメリカだと、日差しもかなりきつく、目の色素が薄い方も多くて、かなりまぶしいようなので、サングラスは必需品です。小さい子どもたちにも必需品です。

 

どこにでも売っていますが、個人的には、Sunglass Hutというサングラス専門店のものが可愛いと思っています。Ray-Ban,Versaceなどの各種ハイブランドを主に扱っていますが、アウトレットだと、100-200$くらいでも手に入ります。

 

あとは、高級百貨店ノードストロームのアウトレット店、Nordstrom Rackだと、結構破格で各種サングラスが売られています。✅してみてください。

 

日本にいるときのように、日傘や帽子や日よけ用そでなどでバッチリ日焼け対策をすると、かなり怪しいヒトになってしまうので、アメリカでは、まあ、サングラスがせいぜいなのかなあ、なんて、思います。

 

サングラスに慣れると、真夏でも、サングラスだけの日焼け対策で暮らしていました。そのせいか、なんのか、アメリカ滞在中で、顔のシミやホクロがさらに増えて、濃くなってしまったような気もします💦

 

みなさん、気を付けてくださいね~。

 

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まとめ

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以上、アメリカのメガネにまつわるアレコレを紹介させていただきました。視力が悪い人にとっては、メガネやコンタクトの情報って、大切なのかな、なんて、思います。

 

(コストコなどのような眼科や、簡単な検査だけの眼科もありますが、網膜専門の眼科医とかもいて、さすが医療は進んでいるなあ、という印象です💡)

 

とはいえ、日本のメガネは、デザインもかわいく、形もフィットし、きめ細かいサービスが受けられ、値段も安いです。日本へ一時帰国したときに、メガネをつくるのは、アリだと思います~😊💡

 

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