こんにちは!
今回は、アメリカ育児で役立った離乳食とベビーフードを紹介したいと思います😊
- 1位:日本製フリーズドライのおかゆ
- 2位:日本製のフリーズドライの野菜
- 3位:日本製のレトルトパックに入った離乳食
- 4位:アップルソース
- 5位:Baby Puffs
- 6位:バナナ
- 7位:ヨーグルト
- 8位:チュリオス
- 9位:オートミール
- 10位:マッカンチーズ
- アメリカの離乳食とベビーフードのまとめ
1位:日本製フリーズドライのおかゆ
生後4か月くらいから、旅行を再開したので、お湯を足すとすぐ食べれる日本製のフリーズドライのおかゆは重宝しました。
おかゆを持参して、お湯で溶いて、他の日本製離乳食(おかず)と混ぜたり、大人が別メニューで頼んだおかずやスープの具材を混ぜたり、など、けっこう工夫して、食べさせました。
2位:日本製のフリーズドライの野菜
フリーズドライのにんじんやうらごしかぼちゃやうらごしお魚なども、重宝しました。
日本のように、やわらかいシラスなどが、手に入れにくいので、お魚系は魅力的です。
アメリカにも、瓶詰のうらごしニンジンとか、ポテトとか、いろいろ売られているのですが、
一度アメリカのベビーフードも試してみましたが、親も子も、ちょっと、無理でした。
ニンジンだったと思うのですが、なぜか、とても、味が濃くて、気持ち悪かったのを覚えています。。。💦
3位:日本製のレトルトパックに入った離乳食
日本の離乳食は、ほんと、美味しいと思います😊
一時帰国や出張時を利用して、手荷物で持ち帰ったと思います。
普段使いするには、もったいないので、普段は、おかゆを炊いて、味噌汁の具材を取り分けたり、豆腐や魚をまぜたり、という程度でしたが、
外出時や旅行時には、日本製のレトルトパックが大活躍しました。
4位:アップルソース
3号は、アップルソースを食べてくれたので、助かりました。小分けパックになっているものが、アメリカのお店であれば、どこにでも売られています。私は、コストコでまとめ買いしたり、トレーダージョーズで購入したりしました。
幼稚園のお弁当にもそのまま入れられたりするので、便利でした~。
(日本だと、クラッカーやクッキーをデザートに入れると、先生に注意されてしまいましたが💦アメリカは、細かいことを言われないので、その点、ラクです)
5位:Baby Puffs
baby puffsという軽いクチドケの赤ちゃん用お菓子です。ガーバーというところが出しているものが有名ですが、ファーマシーオリジナルブランドなどもあります。ほんのり甘くて、食べやすいようで、大好きでした。
赤ちゃん用せんべいなどは、日系スーパーでしか手に入らず、しかも高いので、とても高級品なので、普段使いには、Baby Puffsを食べさせていました。ファーマシーのベビーコーナーにも売っています。
日本でも最近は、スーパーフードベビー食などとして、売られているようですね💡
6位:バナナ
アメリカでは、果物が手軽に手に入ります。だいたいオーガニック(有機栽培)のものなので、安心です。
バナナは、柔らかくて、食べやすいので、離乳食の時期にも、よく利用していました。
7位:ヨーグルト
ヨーグルトも、ベビーフードの定番です。
ヨーグルトとフルーツがあれば、一食オッケーなイメージです。
8位:チュリオス
硬いものが食べれるようになったら、チュリオスも便利です。
チュリオスは、アメリカの子どもたちのシリアルの定番中の定番です。
おやつにもなります。
旅行中に泊まるようなホテルの朝食にも用意されているので、持って行ったジップロック(いつでも持っていますw)に、チュリオスをとりわけ、旅行先でもおやつにしたりもしました。
チュリオスにナッツを混ぜたり、m&mなどのチョコレートを混ぜたりするのも、おすすめですが、幼児用は、チュリオス単品で十分です。
ハニーコーティングしたものが、ほんのり甘くておいしいです。
日本で売られている【チョコワ】のようなリングタイプのシリアルよりも、歯ごたえがあって、食べ応えがあって、好きです。
9位:オートミール
オートミールは、我が子は食べませんでしたが、一般的です。
ミルクで溶くスタイルがアメリカ式だと思いますが、お湯で溶いてふやかすと、香ばしい玄米のようになるので、日本人でも、受け入れやすいかな、と思っています。
ホテルの朝食にも、オートミールはだいたい用意されています。
オートミールに、ブラウンシュガー、ドライフルーツ、ナッツなどを加えて食べるのが、アメリカ式かもしれませんが、私は、オートミール単品が好みでした。
10位:マッカンチーズ
マッカンチーズが食べれるようになれば、アメリカで食に困ることはないと思います😊
ベビーフードの時期が終了した後も、大人になっても、マッカンチーズが、みんな大好き。
わが家の下2人も好きだったので、週に3回くらいは、お弁当に入れていました。
大人向けだと、【ロブスターマッカンチーズ】は、絶品でした。またいつか食べたいな~😊💗
アメリカの離乳食とベビーフードのまとめ
以上、アメリカ育児で役立った離乳食とベビーフードを紹介させていただきました。
アメリカでは、【魚】は、アレルギー対象品目になっているので、日本のように、生後数か月からはあげたりはしません。(わが家は、大丈夫そうだったので、大人のものをとりわけ、おかゆに混ぜたり、利用しましたが💦)
豆腐は、比較的手に入れやすいので、積極的に利用しました。
日本のように、毎食毎食、違う食事を食べさせるイメージはなくて、同じようなものを、単品プラス果物、という感じで、食べさせているイメージです。
日本製のレトルト離乳食は神レベルだと思うのですが、なかなか手に入れることができないので、それらは、旅行用に大事にとっていました。
不便なことも多かったですが、アメリカでは、離乳食の栄養バランスや見た目や手作りにこだわっている方も少なく、アメリカの方が、気持ち的に、ラクでした。
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!