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アメリカの乾燥から肌を守る保湿グッズ

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今回は、アメリカの乾燥から肌を守る保湿グッズを紹介したいと思います。

 

 

家族で使えるアメリカの保湿クリーム

 

アメリカでは、いろいろな保湿クリームを使用しましたが、一番濃厚だったのが、

「Vanicream(バニクリーム)」でした。

超濃厚なクリームです。家族皆で使えます。

皮膚科の先生に勧められました。

 

日本でも売られているようです。

 

 

アトピー傾向のあるお子がいたので、日本では、皮膚科で処方されたヒルロイドローションを使用していましたが、アメリカではそういうの無かったので、冬は、バニクリーム一択でした。

 

夏には、ちょっと濃厚すぎるので、コストコで売っているCetaphilの保湿クリームを使用しました。こちらは、まあまあ濃厚ですが、バニクリームに比べると、さらっとしていて、使いやすいです。

 

完全に皮膚バリアをガードしたいときは、ワセリンを利用しました。

 

ファーマシーの敏感肌用コーナーにいけば、ラロッシュポゼやアベンヌやヴィシーやアビーノやニュートロジーナなどの色々な種類の保湿クリームも売られています。

 

バーツビーなどのナチュラル系も豊富なので楽しいです。

 

チェックしてみてくださいね😊

 

肌の乾燥が気になる主婦向けの保湿対策

 

アメリカの冬は、室内も暖かく、快適なのですが、屋外も室内も、やっぱりけっこう乾燥しているとおもいます💦

 

私の保湿対策としては、

 

✅化粧水をバシャバシャ(日本から持ってきたちふれ化粧水かローズウォーター使用)

✅濃厚保湿クリーム(ファーマシーで購入したVichy/ヴィシーの保湿クリームがお気に入りでした)

✅体にはバニクリームを塗りました。

 ・渡米直後は、Body and worksなどのボディクリームも試しましたが、香料がきついのと、在庫切れになったら、店舗へ買いにいかないといけないのが面倒くさくて、ファーマシーグッズに切り替えました💦

 

✅ハンドクリームはDionis一択でした💖

 

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入浴剤はエプソムソルト(Epsom Salt)を愛用

 

入浴剤は、エプソムソルトを愛用しました。

エプソムソルトとは、入浴剤として使用できる塩(えん)です。

硫酸マグネシウムのことです。

保湿効果がとても高いようです。

 

硫酸マグネシウム - Wikipedia

 

エプソムソルトは、ソルトだけれど、塩ではない、という説明書きもみかけましたが。

 

塩(シオ、塩化ナトリウム)ではないけれど、化学的には塩(エン、硫酸マグネシウム)だよなー、なんて、ふと思ったりもしましたが💦

 

まあ、形状は、天然シオみたいなものです💡

 

アメリカ時代は

 

浴槽はあったものの、浅くて広くて

お湯も溜めにくく(体を洗ったあと、浴槽をある程度きれいにしてから、溜め直さないといけないし)

お湯もすぐなくなるし(一度に使えるお湯の量が浴槽分を考慮されていないので少ない)

浴室はだだっ広くて寒くて

お湯もすぐ冷めるので

 

お風呂に入る習慣は、渡米2年目くらいから、ほぼ無くなりましたが💦

 

乾燥がひどいなー、と思ったときには、Epsom Saltを溶かしたお湯に入浴していました。香りもリラックス効果があり、肌に良いようです。

 

湿疹がひどい時 足の指にばい菌が入ったときにも、エプソムソルトの利用を医師に勧められました。

 

アメリカでは、ファーマシーで、Dr.Teal'sのエプソムソルトを購入していました。ピンク色の香りがお気に入りでした。探してみてください。

 

日本もアマゾンで手に入るようです。

 

 

 

湿疹がひどいときはステロイド軟膏

 

保湿対策をしていても、冬が長引くと、肌の状態もとても悪くなります💦

 

気温がとても低く、風が強い地域に住んでいたのと、室内のセントラルヒーティングが原因なのかなあ、とも思います。

 

手足の部分に湿疹が出てきて、広がった場合は、市販のステロイド軟膏を利用しました。あまりにひどくなった場合には、かかりつけ医/小児科医を受診して、処方薬を手に入れました。

 

ステロイドの市販薬だと、Cortizoneが有名だと思います。ファーマシーなどで手に入ります。

 

加湿器は必需品です

 

加湿器は、必需品だと思います。

 

アメリカの加湿器は、かわいいデザインのものもありますが、けっこう大きく、細かいところの掃除/手入れもしにくいです。

 

数年使うと突然壊れたり、汚れがかなり目立ったり、、、みたいなこともありましたが、最終的には、小さいものに落ち着きました。一部屋くらいなら、一晩は、加湿は続きました。

 

アメリカで購入した加湿器の電圧は、日本にも対応していたので、本帰国後に持ち帰った加湿器たちは、変圧器不要で使えていて、よかったです😊

 

加湿器は、英語で「humidifier」といいます。参考にしてください。

 

アメリカの保湿グッズのまとめ

 

以上、アメリカの乾燥から肌を守る保湿グッズを紹介させていただきました。

 

加湿器、保湿クリームを利用して、乾燥しているアメリカの長い冬を乗り切りましょう💦

 

セルフケアで悪化した皮膚の不調なども、基本、かかりつけ医や小児科で対応可能です。あまりに酷い場合は皮膚科専門医を紹介してくれます。

 

日本人は肌のキメが細やかな方も多いですよね。

お風呂文化だからかなあとも思うのですが、ほんと、肌のキレイな方が多いです。

 

アメリカに住みはじめると、日本にいるときのように、ヒトの肌のことは気にならなくなるかもしれませんが、保湿をしっかりしてくださいね~。

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

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