minimal-japanese-mom’s blog

元アメリカ駐在妻の40代主婦が、充実したおうち時間/1人時間を過ごすコツを伝えます!

モノが少ない3つのメリット【帰宅編】

Home Sweet Home💛

 

10日ぶりに自宅へ戻りました~。

 

今回は、モノが少ないメリット【帰宅編】を考えてみました。

 

 

モノが少ない3つのメリット【帰宅編】

f:id:theminimaljapanesemom:20230105102321j:image

メリット1:すぐに荷解きできる

 

帰宅後は、すぐに、荷物を詰めていたボストンバックやキャリーバックやリュックから、荷物をすべて出します。

 

5人分なので、それなりに時間はかかるのですが、でも、1時間はかかりません。

 

洋服類は、人別のパッキングキューブから出して、洗濯が必要なものは、洗濯カゴへ。洗濯不要なものは、畳みなおします。

 

洗面用具も、ポーチからすべて出して、所定の位置へしまいます。

 

すぐに荷解きするのは、けっこうめんどうだなあ、と思う気持ちもありますが、荷解きしないと、服も洗面用具も足りなくなるので、必然的に、荷解きが必要になります。

 

旅行後に数日間荷解きしなくても、生活に困らない場合は、重複したモノを持ちすぎなのかなあ、なんて、思います💡

 

空になったパッキングキューブをまとめ、余力があれば、ボストンバックも所定の位置にしまいます。

 

メリット2:すぐに普段の生活ルーティンに戻れる

 

帰宅後すぐに荷解きをすませるので、帰宅後1時間後には、普段の生活に戻れます。

 

洗濯モノがあふれかえっている場合が多いので(パジャマなどは帰宅後洗うので)、翌日使う必要のあるもので、洗濯乾燥ができる素材は、帰宅後すぐに、洗濯乾燥機にかけてしまいます。

 

そうしないと、翌日、翌々日に着るもの、使うものが足りなくなる可能性があるので、大切です。

 

メリット3:広々空間が、心地よい

 

今回訪問した家々と比べると、わが家は、面積的には、かなり狭いのですが、

 

なぜか、わがやの方が、広く感じます。

 

家の内部の住空間は、ひろびろとゆったりと、なにもないスペースもそれなりにあって、モノのノイズも少なく、使いやすく、

 

やっぱり快適だなあ

 

なんて、思いました。

 

 

所有するモノが多くなればなるほど

 

それらをどんなにきちんと収納していたとしても

 

そのモノたちの発するノイズを避けることができません。

 

 

収納内も、収納外も、できるだけ、ノイズが少ない方が

 

快適に過ごせるし

 

いろいろなことに思考をめぐらせることができるのでは

 

なんて思いました😊

 

モノが少ない3つのメリット【帰宅編】のまとめ

f:id:theminimaljapanesemom:20230105102701j:image

 

以上、長期で家を空けた後に感じた「モノが少ない3つのメリット、帰宅編」を紹介させていただきました。

 

10日ぶりの自宅は、5人ぐらしにしては、狭いとは思いますが、

 

それなりにスッキリとしていて

 

なんにもない空間もそれなりにあるので

 

快適でした。

 

 

もっとモノを減らせれば、新しい世界がひらけるような気もしますが

 

家族のモノはアレコレ手を出せない部分もあるので

 

自分のものをさらにスッキリさせていきたいな、と思います😊