こんにちは!
今回は、荒れた子ども部屋を10分で片付ける手順とコツを紹介します😊
子ども部屋は片付けるべきか、ほっておくべきか?問題
子ども部屋って、すぐに荒れますよね💦
荒れる/汚れる=子どもが活動している
と思うと、元気な証拠だとは思うのですが、(キレイなままの子ども部屋って、ちょっと不自然です)
できれば、キレイに片付けてほしいと思っています。
とはいえ、
親がいつまでも部屋を片付けるのは、「自立」を妨げるのでは?
自分でちゃんときれいに掃除してほしい
衛生的な部屋で過ごしてほしい
ちゃんと掃除しなさい!!
などと、思ってしまうのが、親心。
1号の部屋は、1号にお任せしていますが、
けっこう荒れてます。
時々、思い立ったときに、自分で掃除をしているようですが、かなり稀です💦
掃除の優先順位は、だいぶ低いようです。
基本、ノータッチなのですが、
あまりに荒れているとき、
本人は平気なようだけれど、
どうしても私が我慢できない場合は、
わたしが、時々、掃除しています。
そのときは、「cleaning fairy(掃除の妖精)が掃除しておいたよ」と言って、
あんまりぐぢぐぢ&ねちねち、うるさく言わないようには、気を付けていますw
自分の家は、できるだけ、清潔に整えておきたいタイプなので、
荒れに荒れた部屋が、存在していることに、我慢ができないだけ💦
私の都合かなあ、と思っています。
荒れた子ども部屋を10分で片付ける手順
以下、手順を紹介します。
荒れた子ども部屋ですが、10分もあれば、キレイに清潔にリセットできます💡
⓪窓を開ける
①部屋に置いてあるゴミ箱が満タンの場合は、新しいゴミ袋をセットする
②床/机の上に落ちているゴミを拾って、ゴミ箱に入れる
③キッチンから持ってきたもの(保冷剤や食器)は、キッチンへ戻す
④使用済みの汚れた衣類は、洗面所のランドリーボックスへ入れる
⑤マットレス/布団/毛布類を、ゴミをはたいた後に、一度部屋から出す
⑥床の上などに投げ置いているキレイな衣類を、ハンガーにかける/収納にしまう
⑦床と机の上に掃除機をかける(ハンディタイプ掃除機利用)
⑧(余裕があれば、拭き掃除をする)
⑨マットレス/布団/毛布類を畳んで、部屋へ戻す
※iPad、携帯電話、教科書などはまとめて机の上に置くだけです。(わたしは部屋を衛生的にキレイにしたいだけなので、本など細かい部分はノータッチです)
これで、見違えるように、キレイになります☆彡
子ども部屋がラクに整うための工夫
以下、子ども部屋がラクに整うための工夫を紹介します。
①子ども部屋には、子どものものしか置かない。
②衣類などは、季節前に、全出しして、「着る/着ない」「要る/要らない」「サイズが小さい/趣味じゃない」などを、判断してもらいます。子ども3人については、毎シーズン前に、こんまり流を取り入れているので、すっきりです。
(私自身の衣類については、最近は、こんまり流を取り入れる必要がないくらい、量も少なくなってきたので、時々、ハンガーにかかっている衣類をざっと見て、終了、という感じです😊)
③本や雑貨も、1年に1度くらいは、全出しして、「読む/読まない」「要る/要らない」「大事/捨ててもいい」などを、判断してもらっています。
本や衣類や雑貨は、収納できる量しか持っていないので、きちんと意識して、整理整頓や収納すれば、収納に収まります。
④子ども部屋では、お菓子などは食べないで、というルールを設定しています。
1号は思春期に入ったので、このルールは、完全に無視されていて、食べまくっています。部屋に転がっているゴミは、9割は、食べかすや包装ゴミです💦💦2号&3号は、今のところ、ルールを守ってくれています。
⑤部屋の家具は、最低限にしたいのですが。1号の部屋には、勉強机、飾り棚兼本棚1つ、衣類用ワゴン(クローゼット内)、くつろぎ用の椅子(IKEAのポエング&オットマン、夫のお古)が置いてあります。なんにもなくは、ないですが、布団類を畳めば、まあまあ、すっきりです。
「子ども部屋のお片付け」のまとめ
以上、荒れた子ども部屋を片付ける手順と、比較的楽に片付けるようにする子ども部屋の工夫を紹介させていただきました。
毎日、部屋でいろいろな活動をしているので、荒れるのは、仕方がないのかな、と思っています。
きれい好き、掃除好き、整理整頓好き、とかではなく、
あまり細かいことは気にしない、掃除の優先順位が低いお子さんだと、部屋はすぐに荒れてしまい、
そして、ほぼ荒れた状態がキープされることには、なると思うのですが💦
ベースのキレイな状態にすぐにリセットできる工夫や、
たまに掃除をしてあげたりして、
キレイな部屋って、気持ちよいなあ、
キレイな部屋だと、モノもなくなりにくいなあ、
キレイな部屋だと、勉強もはかどるなあ、
なんて、思ってもらいたい。
そして、
キレイな部屋に整える手順
というのにも、慣れていってもらいたいなあ、
なんて、思っています。
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!