2022年!
新年あけましておめでとうございます🌅
今年も、
今しかできないこと
私しかできないこと
を大事にしながら、
シンプルに、暮らしていきたいな、と思っています😊
家事は貯めない方がラク
お正月の3が日。
祖母世代やさらに前の世代の家事仕事は、手仕事も多く、家族も多く、大変だったと思うので、
「正月3ケ日は、家事は休み!!!」
という気持ちもわかります。
また、普段フルタイムで働かれている方は、たまの休みなので、ゆっくりしたいと思います。
でも、私は、基本、在宅の主婦。
家事も、祖母世代とはちがって、家電が8割方手伝ってくれます。
洗濯は、洗濯ものと洗剤をセットして、スタートして、乾燥機にかけれないものだけ干すだけだし、
食器洗いも、食洗器にセットすれば(ココがちょっとめんどうくさいのですが💦)、1時間半もあれば、乾燥まで仕上げてくれます。
掃除機も、ハンディタイプの掃除機で細かい汚れも気軽にとれるし、
家族が嫌がらなければ、ルンバ/ブラーバも稼働できます。
モノがまあまあ少ない⇒こまめな家事が必要
私は、靴下や衣類の数を最低限にしているし、基本的に、毎日一番快適な服を着て過ごしています。
バスタオルの数も最低限にしているので、1日でも、洗濯を休んでしまうと、数が足りなくなります。
2日休むと、使えるものが少なくなり、けっこう心配です。
また、食器も最低限の数を回転させて、使用しているので、
シンクいっぱいに食器をためてしまうと、
次に使用する食器が足りなくなります。
(マグカップは、5日くらいは、使い続けても、なくならない数を持っているのですが💦)
ということで、こまめに食洗器にセットして、こまめに洗って乾かして、使うのが、一番快適です。
よく使う食器は、1日に2回食洗器で洗って、使ったりしています。
こまめな家事⇒モノが少ないのでラク
例えば、洗濯。
わが家は、毎日洗濯機を2回回す必要がありますが、
乾燥が終わった後に畳むタオルは、せいぜい5-10枚、衣類は、基本1人1セットです(週末などは、増えますが)。
なので、畳む時間は、数分で終わります。
数分で終わるのが分かっているので、ちょっと気がのらないときも、頑張れます。
逆のパターンを紹介します。
お子さんが5人おられた7人家族のアメリカ人の知人は、週に1回「洗濯デー」を決めていました。
洗濯ものは、各自の部屋にある、洗濯バスケットにためてあるので、それを、1人ずつ、洗濯乾燥機にかけていくそうです。(アメリカの洗濯機と乾燥機は、別になっているし、巨大です。乾燥もフルパワーで40分くらいで終了します。アメリカの家電だから、できる技だとは思うのですが💦)
ということで、週に1回の洗濯デーは、朝から洗濯機はフル稼働。
出来上がって山盛りの洗濯ものを畳んでいくのも大仕事。
そして、週に1回しか洗濯をしないので、
バスタオルは、1人7枚(7人で49枚)
衣類も下着も、1人7セット(7人で49セット💦)は最低必要になります。
それだけの衣類などを管理するのも大変だし、
まとめて洗って、畳んでいくのも、時間も労力もかかるので、
大変そうだなあ
と思ったのを、思い出しました💦
まとめ
家事労働は、365日24時間休みなしで、無給!!!
なんて言われますし、そう考えると、落ち込んでしまいますが。。。。💦
もちろん、家事は、家族で協力してやっていった方が、精神的にもラクです。
でも、やらなければいけない家事がそこにあるのなら、家事は、毎日した方が、生活がスムーズに流れていくなあ、
と思ったので、紹介させていただきました。
そして、所有するモノの量が、ある程度、少なくなれば、その分、家事もラクになります。(少なくなりすぎると、逆に、手間がかかったりもするのですが💦)
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!