カーボンニュートラルには、程遠い、日本の小学校。。。
カーボンニュートラルとは、2050年までに、日本が国として脱炭素社会を目指した、ものです。
が、
日本の公立小学校やPTAって、まだまだ、紙の消費量が半端ないですねーーーー💦
日本へ本帰国して1年半がすぎ、だいぶ慣れてきたのですが、
日本の小学校関連の雑用って、ほんとーに、煩雑です。
「みんなの声」を聞きすぎて、身動きできないのか、
「いろいろな細かなルール」が多すぎるのか、
「先先のこと」まで決めすぎなのか、、、、、
理由はわからないのですが、
なんだか、ほんとーに、がんじがらめな感じです💦
アメリカでは、目的を達成するためには、どのようにしたらいいのか、
というような、シンプルな考え方の方が多かったし、
トライ&エラーで、
その都度、調整しつつ、進んでいったので、
変化への対応も早いような気がしました。
煩雑なことは、
カーボンニュートラルのため、とかいって、
どんどん、変えていけばいいのになあ、
なんて、思いました😊
アメリカだと、紙ベースの案内って、かなり少なかったし、
学校もPTAもちゃんとウェブサイトを持っていましたが。。。。
日本の公立小は、
まだまだ、印刷ベースです。
学校の印刷機を使うために、
学校の廊下に掛けてあるアナログのカレンダーに、「予約」を書き込まなければいけないようだし、
予約した時間に学校に出向いて、「印刷」しないといけないようだし、
それを、先生に「配布」してもらわないといけないし、
それを、子どもたちは、「持ち帰り」しなければいけません。
(そして、家では、そのプリントを他の紙類と一緒にまとめて、紙リサイクルに出したり、可燃ゴミとして処分する必要があります💦)
メールで、1本連絡いれれば、終わりなのですが💦
現在は、学校からの一斉メールリストは、緊急時には使えるようですが、
なんだかよくわからない制約も多いようで、
一斉メールを使えるものと、使えないモノ、があるようです。
今年は、本帰国2年目。
小学校のPTAの係もちょくちょくやることになったので、
いろいろと現状で変えていけるところはないのかなあ、
という視点で、
参加してみたいな、と思っています😊♬
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!