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「ママと子どもの心地いい収納」を読んだ感想

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こんにちは!

 

今回は、鈴木尚子さんの「ママと子どもの心地いい収納」を紹介したいと思います。

 

 

 

「ママと子どもの心地いい収納」とは

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ライフスタイルオーガナイザーの肩書をもつ、鈴木尚子さんが書かれた、お片付け本です。図書館でみつけました。おしゃれな写真が多めの本で、読みやすかったです。

 

ママばかり、お片付けするのは、不公平!

 

と思ってしまうけれど、自分の時間を生み出すためには、必要!

 

というメッセージに共感しました。

 

「ママと子どもの心地いい収納」の内容を紹介します

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以下、「ママと子どもの心地いい収納」から、共感した内容を紹介します。

 

手に入れたいのはママの時間

 

自分にとって自由に使える時間があることは、ママにはとっても大切です。ほっと一息つく時間さえなければ、次第に不機嫌になってきます。

 

子どもと楽しく遊んですごすことも、自分を美しく磨くことも、学びにも、すべては時間の捻出が必須となります。

 

 

片付けられないのは、センスがないわけでも、あなたがだらしないわけでもないのです!

正しい手順と、自分に合った仕組み。これを手にすることが必要なのです。

 

 

片付けの先にある家族の幸せを考えよう

 

自分にとって心地よい空間はどんな空間なのか?

片付けた後に、どんな時間を手に入れたいのか?

 

見えるものの整理は、見えないものの整理の練習となるのです。

 

 

ママの行動を変える

 

ママに変えてほしい行動のナンバー1は、モノを家に入れる前に整備してあげること。モノを子どもに与えているのはほかならぬ周囲の大人です。

 

 

「役立ちそうだから」「喜ぶから」なんて、大人が勝手にモノを増やしておいて、収納に入りきらないくらいのものを与えておいて、片付けをしなさい!!!と怒るなんて、子どももかわいそうです💦

 

片付け前の思考整理術

 

子どもが片付けられる量であること(物量と収納スペース)

②片付ける場所が決まっていること

③子どもにとって片付けの方法が難しくないこと

 

子どものものはすべてこども部屋へ

おもちゃがいろんな場所に点在している⇒集める

 

それだけでも、スッキリするのかなあ、と思います😊

 

「ママと子どもの心地いい収納」のまとめ

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とても共感した片付け本でした!!

 

私は、昔から、持ち物や物事の管理が苦手。

 

子ども時代は、「ものを探す時間」が存在するのは、当然だと思っていたのですが💦

 

1人暮らしを始めた25年前くらいから、ものをなくすたび、探す時間や、焦る時間、自己嫌悪におちいる時間がばからしくなってきて、少しずつ、持ち物は、自分が管理できる量まで減らすということをしてきました。

 

管理できなければ、減らせばよい。

 

単純ですが、間違っていなかった、と思います😊

 

私の主な生息地であるリビングを見渡すと、まだまだ、私の所有物で、空間が雑多な感じにはなっているなあ、なんて、反省するので。

 

モノにも、気持ちにも、執着にも、少しずつ「片を付けて」いき、「今に集中できる環境」をつくっていきたいな、と思っています。

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

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