こんにちは!
引き続き、日本の小学校環境にモヤモヤな日々を送っています💦
日本の学校環境にモヤモヤな日々
本帰国後、日本の小学校の先生たちの「資質/対応」にモヤモヤな日々が続いています。
もちろん、とっても素晴らしい先生方もいるのですが、
「いい先生にあたれば、安泰」
「〇〇先生だと、最悪。不登校になりがちな子もいる」
「学校に文句をいっても、相手にされない」
みたいな話も聞きます。
「来年は、いい先生にあたれば、いいんだけれど」
みたいな、運任せ的なこともよく聞きます。
そんなことで、いいのだろうか、
学校の先生よ、そんなレベルでいいのか、と思ってしまいます。
親だと、気分によっては、イライラして、乱暴な/無神経な/八つ当たり的な言葉も出てくるかもしれませんが(感情的になった後は、謝りましょう💡)、
教師は「プロ」の意識をもっともってもらいたいです。
先生だからといって、必要以上にいばる必要もないし、人間的にえらいとも思いませんし、力や言葉の威力でねじふせるなんて、論外だとは思いますが、
たとえ、言い方はやさしくても、自分が発する言葉が、けっこう乱暴で、無神経で、子どもたちの心に悪影響があるっていうのを、自覚していない先生方も多い気がします。
子どもは、独立した人格をもった個人です。
幼いからといって、その考えに聞く耳をもたず、力でねじ伏せよう、言葉でねじ伏せようなどとしても、
子どもたちは、大人の言動を、ちゃーーーーんと、見ています。
ワンパクな子どもたちは、反発するだけなのでは、と思います。
文句/クレームと、意見は違うよねっていう話。
アメリカの保護者と違って、
日本の保護者は、不満に思っても、あんまり先生方に意見を言っていないようです。
(一部のクレーマー的な親の話も聞きますが、実際には、直接学校へ意見をいうのを控えている方も多い印象です。日々の心配や不満を親同士では共有したり、家庭では子どものフォローもしているようですが、クレーマーのレッテルを張られてしまうと、自分の子に悪い影響が出る、っていうのを心配している方もいるようです)
学校側も、保護者からの意見===⇒クレームみたいな感じで、かなりビクビクしている、っていう話も聞きました。
なんだか、モヤモヤする、日本の公立学校の環境です。
細かいことをイチイチ、学校側に文句いっても仕方ないけれど、
不満がある場合は、「意見すべき」だとは思っています。
日本だと、はぐらかされる可能性も大きいですが...…
それでも
言わないと伝わらないですよね。
アメリカ人の保護者のように、論理的に意見を言えないけれど、少しずつ考えて、自分の意見をまとめて、学校にも伝えていきたいと思っています。
生産的なものにしたいので、
学校も先生も子供たちも「win win win」になるような、ものはないのだろうか、
なんて、考え中です。
大人が変わらないかぎり、被害を受けるのは、子どもたちです。
理想論かもしれないけれど、
そこのところ、忘れないようにしたいです。
どんどん子どもが減っているのだから、
そして、おじいちゃん/おばあちゃんは余っているのだからw、
どんどん社会全体で、育てていけばいいのになあ。
聞くところによると、
地域の高齢者たちが、学校サポート/学習サポートなどに入られている地域もあるようです。
わたしが住む地域にも、そういう取り組みが早く導入されてほしいです。
まとめ
日本の先生とアメリカの先生、いったい何が違うのだろう?
なんて、思って、「Elementary school teacher what should do」みたいに検索をかけたら、
面白い記事に出会いました。
長くなりそうなので、この記事は、明日、紹介したいと思います😊
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!