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実家の片付けの手順②

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こんにちは!

 

今回は、先日おこなった「実家の片付けの手順②」を記録を兼ねて、紹介します。

 

前半部分は、こちらをお読みください~😊

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

 

 

手順5:キッチンの出窓

 

キッチンに出窓や、カウンターがある場合、その部分にモノが蓄積しがちです。

 

キッチンの出窓とカウンターに溜まっていたモノたちをすべて取り除き、棚上のホコリを除菌ウェットで拭きとり、モノたちもキレイに拭いたり、洗ったりして、必要なものだけを戻しました。

 

個人的には、キッチンとダイニングを分けているカウンターの上には、何も置かない方がいいと思います。

 

見通しが悪くなるし、見た目も悪くなるし、掃除もしにくいし、防災上もよくない気がします。

 

「捨てようと思っていたもの」「普段ほとんど使わないもの」が置いてある場合は、全捨しましょう😊

 

また、「食器のチョイ置き」などをしている場合は、そこが「万年床」状態にならないように、こまめに片付けるか、他に場所を作ったほうが、景色がよくなると思います💡

 

手順6:リビング横の物置パントリー

 

1戸建てのおうちや、購入されたマンションの場合、とっても収納が多いなー、という印象です。

 

収納場所があるので、保管するモノが多くなって、かえって、使い勝手が悪くなっていることもあると思います。

 

リビング横の物置パントリーは、広かったので、少しずつ、手前から、間引いていきました。

 

ボックス、袋、箱を一つずつ取り出し、中身を全だしして、

 

✅不要なもの(ゴミ、譲るもの、捨てるもの、に分ける)

✅必要なもの(その場所で保管するもの、別の場所に移動させるもの、に分ける)

 

に分けました。

 

空いた空間を少しずつ除菌ウェットシートで拭いて、ホコリなどをふき取り、キレイに洗ったカゴなどを利用して、モノを戻しました。

 

ここは、普段使うものを収納した方が、使いやすいのかな、と思います。

 

玄関などと違って、明らかにゴミ/不要なものも多く、広さのわりに、簡単に片付きました。

 

新品の食器類/鍋類も大量に保管されていましたが、すべて不要ということだったので、買取王国に持っていきました~。

 

 

手順7:キッチンのシステム収納棚

 

こちらも、一戸建てやマンションの場合、広いと思います。

 

4人家族/5人家族に対して、十分な収納量に設計されていると思うので、高齢者の1人/2人暮らしには、広すぎる感はあります。

 

高齢者1人暮らしの場合、「料理をしない」という選択肢もアリです。

 

ガスやIHヒーターの消し忘れで火事や事故になる確率も低くなるし、包丁などで怪我をすることもなくなるし、調理器具や食器の保管量もぐっと減らすことができます。

 

食材を買いすぎて腐らせることもないし、毎食毎食、献立の心配をしなくてもよくなります。

 

栄養管理がしっかりされている宅食ならば、炭水化物や高脂質のものを食べすぎて、かえって病気になったり、ということもなくなるのでおすすめです。

 

今後ほぼ料理をしないようなので、調理器具や鍋は、壊れたものや傷んだものは、全捨てさせてもらいました。とはいえ、今後ちょこっと料理できるくらいの、きれいな状態の最低限の調理器具(ボウルやザルなどは2セットずつ、鍋は7つくらい。だいぶ減らしたけれど、わが家より多い💦)は保管しました。

 

溢れかえっていたスペースにかなり余裕ができたので、大量にストックしていたスポンジや水切り袋、ふきん、雑巾類をきっちり収納することができました。

 

手順8:キッチンの食器棚

 

キッチンの食器棚にも、たくさん、収納されていると思いますが、普段使いされているものは、ほんの少しだと思います。

 

全出しすると、大変なことになりそうだったので、一段一段、モノを取り出し、除菌ウェットシートで拭きました。

 

手のとどく低い位置には、孫たちが自分たちで食器を取り出しやすいように、カップや平皿を収納しました。

 

上の部分には、地震などで落ちてきても被害が少なそうな、木製のものを収納しなおしました。

 

それ以外のものは、とりあえず、戻しました。

 

わが家用に、新品の炊飯器と、木製のお盆と、小ぶりのどんぶりを譲ってもらいましたw

 

新品の食器類以外は、売ることはできないので、不燃ゴミか埋めるゴミに分類されると思います。

 

高齢者の傾向として、とても質の良い綺麗なモノを仕舞い込んでしまい、普段は、欠けていたりイマイチ好きじゃない食器などを使っていたりします。

 

もっと自分や普段の生活を大事に思って、いいモノを自分のために普段から使ってもらいたいなああ、なんて思います。(新しく買う必要はないですが)

 

手順9:洋服部屋

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親世代の洋服の量って、半端ないと思います。。。。。

 

これは、「良い悪い」の問題ではなくって、洋服に対する感覚が違うのかなあ。。。。

 

という気もします。

 

洋服が、家のいろいろな場所にわけて収納されている場合もありますが、できるだけ、1か所にまとめた方が、モノを無駄なく使えるのでは、と思います。

 

一番効果的なのは、こんまりメソッドのように、洋服をすべて一か所にまとめて出し、1つ1つ要不要を判断して、大切なものだけ残し、不要なものはすべて取り除くことだと思うのですが、

 

量に圧倒される場合もあると思うし、そんな時間も労力もない場合は、少しずつ、間引いて、減らしていきましょう😊

 

タンスの中には、とても大事なものが保管されている場合があるので、紙類/封筒類/箱類も、すべて確認することをおすすめします。

 

婚礼ダンスなどを保管した洋服部屋がある場合、そのタンスの前にモノが置かれていることもあると思うので、そういった、余分な収納場所から、少しずつ崩していくのがよいと思います😊

 

私は、捨てるもの、保管するもの、に分けていき、

 

捨てるものは、できるだけ、仕分けしながら、可燃ゴミ袋、プラゴミ袋、不燃ゴミ袋、紙袋、布用リサイクルゴミ袋、買取へ持っていく用ゴミ袋、に入れていきました。

 

保管するものでも、保管する場所を変えた方がいいものもあるので、そういったものは、一時置き場に置いておきました。

 

結婚するときに、自分の判断に従ってよかったと今でも思うのは、伝統的な「結納」というものをしなかったことと、「婚礼家具」を断固拒否したことですねー。

 

生活スタイルは変わっていくので、タンス系って、ほんと、身動きとりにくいなあ、なんて、個人的には思います。

 

不要な洋服は、大量の場合は、ビニール袋に入れて、買取センターに持っていくのがおすすめです。スタイルが古すぎて、値段がまったくつかなくても、ファブリック再利用にまわしてくれるようなので、1キロ〇〇円で買い取りしてくれました。

 

汚れているものは、可燃ゴミなどで処理する必要があります。

 

実家の片付けの手順のまとめ

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以上、実家の片付けの手順②を紹介させていただきました。

 

全だしするのが、効果的だとは思うのですが、モノの量が多い場合や、作業時間が確保できない場合は、少しずつ、間引いて、減らしていく方が、負担が少ないです。

 

まだまだ気になるところは残っていますが、また次回の帰省の時に、整えていきたいと思います😊

 

細かいところは、住んでいる方の使い勝手などもあると思うので、あまり細かく決めない方がよいと思います。あくまでサポートなので。

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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