minimal-japanese-mom’s blog

元アメリカ駐在妻の40代主婦が、充実したおうち時間/1人時間を過ごすコツを伝えます!

「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」の思い出

こんにちは!

 

今回は、「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」の思い出を紹介したいと思います。

 

 

 

「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」とは

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「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」とは、クリスマスホリデーシーズン前に、行われるチャリティイベントです。

 

わが家がアメリカで住んでいた町内のアイススケートリンクには、大きなクリスマスツリーが飾られていたのですが、

 

そのクリスマスツリーには、金銭的に余裕がない家庭の子どもたちが、クリスマスに欲しいものをカード(七夕の短冊のような感じですが、クリスマスツリー型です)に書き、それが何個もつるされています。

 

詳しいことはわからないのですが、パークディストリクト(町内の行政サービス、公民館みたいなノリ)のスタッフの方が仲介しているようです。

 

パークディストリクトのスタッフの方が、金銭的に余裕がない家庭の子どもたちに、直接短冊を配り、欲しい物を書いてもらい、それを、ツリーにつるしているようでした。

 

アイススケートリンクに訪れた際に、

クリスマスツリーにつるされた、【Wish list(欲しいものリスト)】を見て、

 

このギフトを買ってあげよう

このギフトなら買ってあげられそう

 

と思った方が、そのカードを持ち帰ります。

 

そして、期日までに、カードに書かれたものを購入し、ラッピングして、短冊と一緒に、パークディストリクトのスタッフの方に戻します。

 

その後、パークディストリクトの方が、子どもへギフトを届けます。

 

 

完全にボランティアです。

 

やりたい人がする。

 

それだけ。

 

 

アメリカぽい、素敵なイベントだと思いました。

 

「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」につるされていたカードの内容

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わが家は、一般的なサラリーマン家庭ですので、贅沢な暮らしはできませんが、

 

でも、日々の生活をするのに金銭的に困っているわけではなく、子どもたちにちゃんとご飯は食べさせてあげられるし、服や靴も必要な個数はちゃんと買ってあげれるし、冬の前には、温かいコートやブーツを買ってあげることもできるし、教育にもお金をかけてあげることもできています。

 

ありがたいことだなあ、とつくづく思います。

 

 

Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)のカード(Wishlist)に書かれていた内容を見ると、

 

「おもちゃ」「ぬいぐるみ」「人形」といったものもありますが、

 

「暖かい手袋とコート」とか、

「スノーブーツ」とか、

「スーパーのギフト券40$分」とか、

生活必需品系を欲しがっている子どもたちも沢山いました。

 

 

わが家は、このクリスマスギビングツリーと、幼稚園のチャリティイベント(同じように子どもたちのウィッシュリストから、ボランディアでギフトを購入して、係の方が運びます。完全ボランティアです)とを併せて、毎年100$(1万円)くらいの予算でチャリティに参加していました。

 

会ったこともない子どもたちだし、

 

自分が寄付しても、誰にも知られないし、

 

感謝の言葉をかけられるわけでもないし、

 

参加しなくても、寄付しなくても、だれも何も言わないけれど

 

 

でも、やっぱり毎年参加してよかったなあ、と思っています。

 

 

もちろん、全く無関心な方もいるし、

 

余裕のない方もいると思います。

 

でも、

 

中には、何個も短冊を持ち帰っている方もいました。

 

毎年、クリスマスチャリティのために、予算をとっているようです。

 

 

日本だと、細かいところをいろいろ批判する人も出てきそうですが、

 

 

アメリカだと、

 

やりたい人がする

 

できる人がする

 

 

 

外野がうるさくない。

 

 

そういうの、とても素晴らしいと思います。

 

 

寄付するモノについての考え方

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日本だと、「寄付する」というと、「自分の要らなくなったものをタダであげる(もらってもらう)」というイメージが強いと思います。

 

ただなんだから、ちょっとくらい、汚れてても、傷んでても、いいでしょ。

 

そういう感覚の人が多いような気がします。

 

私も、どちらかというと、そういう感覚でした。

 

 

でも、アメリカでは、

 

クリスマスギビングツリーでも、他の同様の幼稚園や小学校のチャリティイベントでも、

「ギフトとして寄付」するものは、新品や新しく購入したものが大前提です。

 

 

要らなくなったからあげる、

 

タダだからなんでもいい

 

 

ではなくて、

 

 

あなたのために、新しいものを購入したよ。

 

あなたのために、新しいものを用意したよ。

 

あなたは、価値がある人間だよ。

 

 

そういう気持ちが大切なのかな、と思いました。

 

 

 

アメリカ文化、キリスト文化、奥が深いです。

 

 

もっと長期でアメリカに滞在して、いろいろと知りたかったなー、なんて思いました💦

 

 

まとめ

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以上、「Christmas giving tree(クリスマスギビングツリー)」の思い出を紹介させていただきました。

 

アメリカ、問題の多い国だとは思うけれど、いろいろ進んでいると思います。

 

ジェンダーもLGBTQも、いろんなことが進んでいます。

 

愛子様が成人になられましたね。

 

「女性だから」だけで色々とシバリのある日本って、ほんと、時代錯誤だなあ、なんて思います。

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!

 

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