こんにちは!
先ほど、ロボット教室の体験に申し込みました。
ロボット教室
我が家の3号は、レゴなど、細かいビルディング系がとっても好きなので、
興味を持ちそうだなあ、と、ずっと気になってはいたのですが、
たまたま見たチラシ広告の、
ロボットを作ってプログラミングをしよう!
というキャッチフレーズと写真に、惹かれてしまいました💛
最近は、
ウェブ広告などが、人気ですが、
私が、体験を決めたのは、
2号が小学校からもらってきた、
「こども新聞」の一角に載せてあった広告。
新聞広告とか、折り込みチラシって、
あまり流行らないのかな、
と思っていましたが、
効果あるんですね!!
アメリカのロボット教室
アメリカでは、
日本に先駆けて、コーディングとか、スクラッチとか、STEAMとかのワードをよく耳にしました。
東部で住んでいた場所は、
ボストン近郊でしたので、
子供達の保護者の中には、MITやハーバード卒などの、現役クリエーターの方たちもおり、
そういう方たちが、自主的に週1回、朝7時半から1時間、
学校のクラスルームの一角を利用して、
ボランティアで、希望者に、
スクラッチなどを教えてくれていました。
とっても、ラッキーだったなー、と思います🎵
それ以外にも、
放課後やサマーキャンプなどでも、いろいろなクラスがありましたし、
インターネット上で学べる
code.org.
などのサイトや動画も人気でした💡
こどもの活動に積極的なアメリカ人
アメリカ人の保護者の方は、
子供たちの学校や習い事などの活動に、とっても、積極的に関わります。
すべては、
自分のこどものためになるから
という理由。
PTAもクラス役員もその他のボランティアも、
ほぼ立候補で決まります。
積極的に子育てに関われるのは、
限られた期間のみ。
自分の子どものためになるのなら、
ちょっとくらい、大変でも、
わたしは、やるわよ
という方が多かったです😊
先生たちも、それを知っているので、
学校の先生から、保護者向けに、メールで連絡がくることは、
とっても多かったです。
日本だと、
子どもと先生たちの関係は大切にされているけれど、
なんだか、保護者は、部外者で、
いろんな連絡は、
子どもづたいか、紙きれ一枚(各個人から保護者に対しては、e-mailの使用が禁止のようです💦)
で済まされるので、
保護者はカヤの外。
担任の先生1人に生徒40人。
大変そうだし、
我が子のサポートも必要だと思って、
授業中のサポートのボランティアを申し出てたこともあったのですが、
「こちらでなんとかしますので」
と断られてしまったり💦
楽な部分はあるけれど、
なんだか さびしいなあー
なんて思います。
とはいえ、
できるところは、
私も、アメリカ人の保護者のマインド、見習って、
可能な限り、子どもに関わる活動には、
積極的に関わっていきたいなー
なんて
思います。
まとめ
さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、
日本のロボット教室。
来週末、初めての体験です。
楽しみです。
インターネットやプログラミングの知識がますます重要&当たり前になってくる、
これからの時代。
知らない、分からない、苦手、できない、
というスタンスじゃあ、
どんどん取り残される、無駄にお金を払うハメになる
のかなあ、
なんて、漠然と思ってしまいます💦
私は、与えられたプラットフォームを使いこなすのも、怪しい限りですが、
子供たち世代は、
どんどん新しい技術や知識や考え方に触れて、
興味を広げてほしいなあ、
と、思います。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!