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【本帰国後】日本の小学校独特のグッズをリストアップしてみました。

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今回は、日本の小学校独特のグッズをリストアップしてみます😊

 

 

日本へ帰国後は、いろいろと細かい規定があるということは、覚悟はしていましたが、

 

 

え、これも、ダメなの!?

 

こんなものもあるの!?

 

 

と思ったことが多々あるので、紹介します。

 

参考にしてください。

 

 

日本の小学校独特のグッズ

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1.ランドセル

わが家は、本帰国後直後に、楽天市場のCVショップで、ツバメランドセルを購入しました。

 

 


 

 

いろいろ思うところはありますが、ランドセルは、まだまだ必須です。

 

みんな同じ型のカバンなので、子どもたちは、拒否反応を示すかな?と心配していましたが、

 

(実際に、帰国後、みんなに同じカバンを強制するなんておかしすぎる!と精神的にしんどくなってしまうお子様や、ランドセル廃止を主張されたお母さんがおられたらしいのですが、日本の公立学校が柔軟に対応することもなく、精神的にかなり参ってしまった、というお話を耳にはさんだこともあります。。。。)

 

 

我が子たちは、

 

そういうもんなんでしょ(1号)

 

とか

 

かわいーーーーー💗(2号)

 

 

という反応で、すんなり、ランドセル使用に移行することができました。

 

 

 

ただし、

 

毎日、重たい教科書やノートをもたせて、

 

子どもを一人で歩かせるなんて、

 

日本は子どもたちを大事にしていないよね、

 

 

なんて、9歳児に、言われてしまいましたが💦

 

 

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

 

 

2.上靴

上靴のデザインと素材に、衝撃を受けていました。

 

いちいち、デザインがダサいようですね。

 

 

そうだよね。ママの時代から、何も変わってないもんね💦

 

 

アメリカ生活が長い帰国子女には、

 

昇降口という、学校の玄関で、上靴と下靴を履き替える必要があるのよ、

 

というレベルから、

 

きちんと説明する必要があります💡

 

上靴を毎週持ち帰って、洗う、という行為にも、ストレスを感じるとともに、子どもに同情を覚えてしまいます💦

 

上靴は、洗濯機で洗える、ということを小耳にはさんだので、今週末に試してみようと思います💡

 

本帰国後直後は、上靴を購入できる場所がわからず、困りましたが、

 

靴流通センターなどに、大量に売られていました。

 

心配無用でしたw

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

 

※上靴洗いに慣れてくると、上靴クリーナー&歯ブラシが簡単です。液体状の靴クリーナーは、汚れた上靴もそれなりに真っ白になりますが、子どもが使うと、あっという間になくなるので、泡タイプのものが持ちがよさそうです💡

 

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※2023.3.14追記 上靴クリーナー&歯ブラシで上靴洗いをしていましたが、靴クリーナーの減りが早いのがネックでした💦最近は、最強の泥用洗剤【レギュラー】が、上靴洗いにも効果抜群ということがわかったので、こちらを使用しています。つけ置くだけで、簡単に上靴洗いが終わります🎵

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

 

 

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3.体育館シューズ

上靴について、説明をした後、

体育館(gym)では、体育館専用のシューズを履くのよ。

 

ということを、説明しました。

 

アメリカでは、当然のように、外で履くスニーカーで、教室も、体育館も、過ごしていたので、

 

なんでそんな手間かかることするの?

 

という感想でした。

 

アメリカでは、用務員さん?がまあまあきれいに掃除してくれていました。

 

 

日本では、子どもたちが自分たちだけで掃除するので、

 

トイレや廊下も、細かいところが、けっこう汚れているようです。

 

 

校舎もけっこう古くて傷んでいる感じだし、

 

全体的に汚れているので、

 

そういう環境も、アメリカの小学校と比べると、劣っているように感じるようです。

 

 

 

せめて週に1回くらいは、専門の掃除業者さんが、掃除してくれたら、

 

子供たちの負担も減るし、子どもたちも清潔な環境で過ごせるのになあ、

 

なんて、個人的には思ってしまいます。

 

 

4.学校指定の通学用帽子

ラッキーなことに、制服はないのですが、通学用帽子はあります。

 

紺色のチューリップハットです。白で小学校名が刺繍してあります。

 

購入できるのは、駅前の手芸屋さんのみ。

 

なんと値段は、4000円くらい。

 

毎年毎年、新入生が入るたびに、大儲けな感じですねーwww

 

 

5.体操服上下

体操服があるのは、もちろん知っていましたが、

 

手持ちの白地のTシャツと、紺色ベースのジャージでいいや、

 

と思っていました。

 

 

ところが、

 

体操服用のシャツは、白地の無地Tシャツ、

 

体操服用のズボンは、紺色の無地のハーフパンツ、

 

という規定があるようです。

 

 

ほんと、めんどうくさい!!!!

 

 

なんでも、いいじゃん、と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

 

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6..赤白帽子

これも、こどもたちに、

 

なんで、こんなものかぶらないといけないの?

 

と言われて、

 

えっと、それは、ずっと、そうだから・・・・

でも、変だよね。

でも、決まってるから、かぶってね。

運動会では、赤と白に分かれて、競ったりするから、

便利なんだよ。

 

くらいに、答えておきましたが💦

 

独特だと思います!!!

 

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7.鍵盤ハーモニカ

これは、大喜びでした。

 

3人で取り合って、遊んでいました。

 

アメリカでは、バイオリンなどのオーケストラ楽器を習う機会はありましたが、こういうのは、初めて。

 

私の中では、子どものときから、

 

鍵盤ハーモニカ = ダサすぎる、学校で一生懸命練習する意味がわからない

 

という印象でしたが、

 

子どもたちの意外な反応に、大笑いでしたw

 

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8.縦笛

ソプラノリコーダーは、アメリカの音楽の授業でも使ったようで、持っていました。

 

アメリカだと、学校から支給されたけれど、

 

日本は、自分で用意しないといけないんだなあ、

 

などと思いました。

 

余談ですが、小学校はソプラノリコーダーでよかったのですが、中学校はアルトリコーダーを指定されているのに、後日気がつきました💦

 

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9.筆箱など筆記用具

アメリカだと、低学年のときは、年度初めに、スクールサプライリストに書かれた文具などを事前に購入して、寄付していました。

 

そして、スクールサプライは、クラスで共有していたので、自分たちで、文具を持ってくるという作業は発生しませんでした。

 

なので、もちろん、鉛筆一本一本に名前を書く、ということも必要ありませんでした。

 

日本だと、【これは、私のもの】【これは、あなたのもの】という、自分のもの意識がとても強いなあ、と思いますが、

 

アメリカ人は、あまり細かいこと(特に、物品系)を気にしていないなあ、

 

と思ったのを思い出しました。

 

theminimaljapanesemom.hatenablog.com

10.ノート

アメリカだと、

 

先生が黒板に書いたものをノートに写す

ノートで漢字の練習をする

 

という学習スタイルでなかったので、ほぼ不要でした。

 

低学年だと、ワークシートを、数枚持ち帰るくらい。

 

ライティング(作文)用のジャーナルは持っていましたが、そのくらい、だったかな?

 

11.教科書

年度初めに、国から、子どもたち個人に配布される教科書というのも、日本ぽい。

 

アメリカでは、教科書なんてほぼなかった、と知人に言ったら、

 

だいたいびっくりされます。

 

英語のリーディングは、iPadのアプリを利用していましたし、

 

英語のライティングは、ノートを使用していましたが、

 

算数などは、iPadのアプリや、ワークシート(プリント)で学習していました。

 

ディスカッションの時間もあったようだし、

 

そもそも、学習スタイルが、違いますね。

 

ただし、親の立場だと、

 

算数などは、日本のように、体系だった教科書が合った方が、わかりやすいのかな、と思います。

 

 

 

国語は、多読という意味では、

 

アプリで十分なのでは、と思ってしまいます💦

 

 

スイミーとか、すーほの白い馬とか、

 

私の時(35年前くらい?)と同じ教材を使っていたりするのも、結構謎です。

 

12.三角定規・分度器

一応、アメリカでも持っていましたが、角度を正確に測ったり、とか、勉強してたのかな?なんて、謎です。

 

13.コンパス

きちんと、きれいな、正確な円を描くことを求められるようですw

 

なので、コンパスは、使いやすいものを、買いなおしました!!

 

日本製の質の良さに、感動していましたw

 

 

14.上靴入れ

 

袋系、多いですね。

 

本帰国後直後は、ばたばたしていたので、100均のセリアで購入しました。

シンプルなボーダー柄とかもあって、ヨカッタです。

 

15.体操服入れ

 

袋系、多いです💦

 

荷物を持ち帰る用のトートバックも、だいたい、みんな持っています。

 

16.鍵盤ハーモニカ入れ

これは、子どもに頼まれて、作りました。

 

袋系、多いです💦

 

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17.防災ズキン

 

これは、大切ですね!!

 

どこで買えばよいかわからず、迷ったので、楽天市場で購入しました。

 

アメリカでは、ロックダウンや火災の訓練は、ありましたが、地震や津波の訓練は、したことがなかったので、

 

 

学校で大きな地震が来たら、

 

自分の机の下に隠れるんだよ。

 

頭を絶対に守ってね。

 

 

と教えておきました。

 

 

18.防災ズキンカバー

 

防災ズキンカバンには、カバーも必要です。

 

市販のカバーより、特製カバーの方が使いやすいようです。

 

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19.ブールカバン

残念ながら、今年は小学校はプール授業はありませんでした。

 

市販のデザインがきにいらなかったので、 

ユーチューブを参考に、幼児用にプールカバンを作りました。

 

学校でプールが習えるって、いいですね!!

 

20.プール用バスタオル

バスタオルに、ゴムを付けたタイプの、お着換え用のバスタオルです。

 

ユーチューブをみながら、自作してみました🎵

 

アメリカの日本語補習校で使用していたもので使えたもの

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1.国語辞典&漢字辞典

補習校でも小3くらいで、国語辞典や漢字辞典の使い方を学ぶので、購入していました。

 

帰国子女だと、高学年になっても、小学生用の簡単な辞典が使いやすいようです。

 

また、本帰国後には、家庭学習用に、新しく電子辞書、

 

「カシオのエクスワード小中学生モデル」を購入しました。

 

色々比べてみましたが、小中学生モデルが、語彙の少ない帰国子女の日本語学習には便利なようでした。

 

小中学生モデルだと、扱っている単語も簡単なものも多く、

キーボードも大きく使いやすいし、

漢字の手書き入力なども使いやすそうなので、おすすめです😊

 

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2.一部の教科書

小学校転入時に、補習校で配布されて、手元にもっている教科書のリストを渡しました。

 

そして、引き続き使えるものは、そのまま使用し、

出版社が違うものなどは、新しく支給してもらいました。

 

 

まとめ

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以上、日本の小学校独特のグッズを紹介させていただきました。

 

 

あまりの細かさに、

 

そして、アメリカでは、なくても何も困らなかったものも多く、

 

ほんとうに、これって、必要?

 

などと、本帰国後などは、モヤモヤする方も多いかもしれませんが、

 

 

本帰国後の転入&入学準備などの際に、参考になれば幸いです。

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!

 

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