こんにちは!
今日9/1は、防災の日です。
今回は、
防災ずきんカバーの作り方と日本の小学校独特のグッズたち
を紹介したいと思います。
防災ずきん
日本の小学校や幼稚園では、学校においておくものとして、防災ずきんがあります。
ふかふかの綿入りのクッション性の高いもので、
普段は、いすにかけて、背もたれクッションとして使用しますが、
地震のときなどの非常時に頭を守るものです。
転入手続きをして、持ち物リストをもらうまで、防災ずきんの存在は、すっかり忘れていましたが💦
小学校は学校指定品がなかったので、楽天市場で購入しました。
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防災頭巾カバーを結局手作りしました
購入した防災頭巾には、かんたんなカバーがついていました。
そして、カバーには、【いすかけゴムバンド】なるものが、ついていました😊
これはラク!
と思って、そのまま、小学校へもっていってもらって、
ずきんを、背もたれクッションとして、使ってもらっていました。
数か月後。。。
うちの防災ずきんカバーは、【いすかけゴムバンド】1つで、固定しているので、
いすにかけたときに、ペロンっと落ちてきて、座り心地が悪い、安定しない、
ということが、わかりました。
お友だちのカバーは、【背もたれ式】で、固定しているので、
椅子にかぶせるような作りになっています。
そのため、安定しており、
座るたびに、よれたり、落ちてきたり、しません。
よく考えられていますねー
ということで、
ユーチューブの動画を参考にしながら、防災ずきんカバーを作りました😊
この、Baby&kidsさんも、ときどき、参考にしています😊
ゆっくりと手順ひとつひとつを丁寧に解説してくれるので、初心者でも、わかりやすいです。
以下、作った防災ずきんカバーを紹介しておきます。参考にしてください。
日本の小学校独特のグッズたち
防災ずきんのほかにも、日本の小学校に独特だなー、と思ったものたちがあります。
本帰国後に、とても困ったので、リストをあげておきます。参考にしてください。
✅ランドセル
✅うわぐつ&体育館シューズ
✅うわぐつ入れ
✅体操服入れ
✅ピアニカ・笛・なわとび
✅ピアニカケース
✅体操服(白無地と紺無地ハーフパンツ)
✅赤白ぼうし
✅れんらくちょうやノート類
✅筆箱
✅お道具箱(机にしまうもの)
・ランドセルは、楽天市場で購入しました。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
・うわぐつは、近所の靴流通センターで購入しました。
体育館シューズは、学校により指定がさまざまだと思います。
うちは、うわぐつと色違い、ということだったので、ラクでした。
昇降口(しょうこうぐち)の説明、そこで、外靴からうわぐつにはきかえる、毎週末うわぐつを持って帰って、洗うという文化など、
帰国子女には、そのあたりの説明が必要です💡
・うわぐつ入れ、体操服いれは、足りないものは、セリアなどの100均で買いました。
・ピアニカ本体は、友人に譲ってもらいました。吹くところは、替えが売っているようです。
・ピアニカや笛など音楽グッズをまとめていれておく【ピアニカケース】なるものが必要、と言われ、
転入から3か月後くらいに、
ユーチューブを参考にしながら、ケースも作りました💦
日本、ふくろ、おおすぎです💦
・体操服は、白ティーシャツがあればいいと思っていたけれど、指定品がありました。
楽天市場で購入しました。
・赤白ボウは、100均でも、コーナンなどにも売っています。私は、楽天市場で購入しました。
・ノート類は、各教科ごとに必要です。
全教科準備すると、けっこうな量です。
連絡ちょうも必要です。
アメリカの学校だと、先生から保護者あてにemailが送られてきたり、ウェブサイトで確認できましたが💦
日本の小学校は、
30年以上前から、ほとんど、学習&連絡スタイルが変わっていなくて、
かなり驚きました。。。
担任の先生によっては、とっても細かい先生がいて、
「この〇行×〇列のノート以外は、ダメ。買いなおして」
とか言われるようです💦
いろいろなことに細かすぎて、
決まりが多すぎて、
本帰国後は、打ちのめされます。。。。
とはいっても、
よくも悪くも、
だんだん慣れていきますので、大丈夫。
がんばってください😊
まとめ
以上、防災ずきんカバーの作り方と日本の小学校独特のグッズたちを紹介させていただきました。
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!
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