こんにちは!
今回は、おすすめ英語フレーズとして、
【Clothes are just clothes.】
を紹介したいと思います。
これは、子育て中の皆さんに、役立つフレーズ&考え方です😊
【Clothes are just clothes.】の意味
Clothes are just clothes. とは、「服は、しょせん服」
という意味です😊
服は、布を組み合わせて、縫製したものです。
だから、服は、
ただの布。
ただの布なんだけれど、
かわいく、縫製され、
しかも、
ブランドのタグなんてついてしまうと、
ただの布ではなく、
高級品に思えてしまえます。
でも、
結局は、
布だよね。
っていう話。
子どもにアレコレ言ってしまう原因
服は、安いものから、高いものまで、さまざま。
子供服だったら、1000円ちょいで買えるものから、高級な服だと、Tシャツでも5000円以上するものまで、ほんと、さまざま!!
かわいい服は着せたいけれど、もったいないから、汚してほしくない!
と思ってしまうのが、親の気持ちですが、
それって、完全に、親の都合。
こども目線だと、
のびのびと、自由に、遊びたいですよね。
そして、のびのびと、自由に、遊ぶと、
だいたい、服は、染みがついたり、やぶれたり、
すぐに傷んでしまいます💦
可愛くて、高い服を、大人の都合で着せておいて、
「ほら、汚れないように、気を付けなさい」とか、
「だからいったじゃない!この服、高いんだから、気を付けて遊んでくれないと‼‼」
などと、
小言を言っている方もいるのではないでしょうか。
でも、子どもにしたら、いい迷惑。
以前、アメリカ人の知人にも、
結局は、服は服。
汚れても、濡れても、
ちょっとくらい染みがついても、大したことではない。
必要なら、新しいものを買えばよい。
服のことを細々と注意して、
子どもの楽しい気持ち、探求心をそぐ(ダメにする)くらいなら、
服をダメにした方が、よっぽど、価値がある。
と、言われたことがあります。
ほんとに。
その通り。
子どもにアレコレ注意をする回数を減らす工夫
服を汚さないように、とか、
気を付けて、とか、
注意する回数を減らすためには、
子どもたちには、思いっきり、汚れを気にせず遊べるような服を着せるのが、
一番よいと思います😊
たまには、可愛い質のよい服も着てほしいな、とも思いますが、
普段は、よれよれで、染みがついてたって、気にしません😊
子どもたちが、
服を汚したりしても、なんにも気にならないので、
親も子もストレスフリーです。
参考にしてください😊
まとめ
以上、おすすめの英語フレーズとして、
【Clothes are just clothes.】
を紹介させていただきました。
日々の子育てでは、細かいことを、いろいろと注意してしまいがちですが、
あれこれ、言えば、言うほど、
子どもたちは、
その人の言葉を聞かなくなっていくそうです。
大人だって、そうですよね。
私も、気を付けてはいるものの、
心配性なので、
いろいろと口うるさくなってしまう傾向があるのですが💦
意識的に口数を減らして、工夫して、
信頼して、
言いたいことがあっても、抑えて、抑えてw
子どもたちに関わっていきたいな、
と思っています😊💦
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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