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【幼児英語】「ABC」を書く練習をする前に絶対にしておくべきこと

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こんにちは!

 

今回も、幼児英語ネタです。

 

 

「ABC」を書く練習をする前に絶対にしておくべきこと

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これ、令和の時代に生きている子どもたちには、ぜひ、紹介したいことです。

 

絶対にしておくべきことは、「phonics(フォニックス)」です。

 

今では、日本でも、フォニックスの学習は、一般的になっていると思うのですが、

 

私が子どものころには、一般的でなく、私は、もちろん、触れることなく、40年近く生きてきました💦

 

英語の発音の勉強といえば、ネイティブのラジオ番組を聞く、とか、発音記号から、発声の練習をする、など、といった手法がありましたが、

 

なんだか、ピンとこなくて、発音苦手だなー、という、苦手意識だけ、持っていましたが💦

 

 

「英語ならではの音」を「Phonics(フォニックス)」で学習するのは、早いほうがよい

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社会人になってからも、英語学習が趣味の私は、いろいろと手を出していたのですが、

 

渡米後に縁あって英語を教えてもらったアメリカ人の先生が、phonics(フォニックス)のプロだということもあり、教えてもらいました!!!

 

幼稚園の子たちが使っているテキストを使いながら、彼女と1対1で、かーなーり間近で彼女の口の形や舌や唇の使い方などを見ながら、地道に週2時間&4年間、教えてもらいつつ、練習しました😊

 

おかげで、滞米時には、少しだけ、発音はマシになったかな、なんて思えたり、

英語独特の「音」にも慣れることができるので、ネイティブが話す英語も、ちょっとだけ聞き取りやすくなったような、気もします。

 

とはいえ、

大人なので、ばっちり、口の形が、日本語仕様にできてしまっているので、

なかなか、難しいです(っていうか、無理なものは無理なのです)。

 

なんで、もっと、耳がよくて、脳の柔らかい、子ども時代に、出会えなかったのだろう。。。。。。

 

13歳くらいから、ひたすらまじめに英語学習してきたのに、カスリもしなかった、英語学習法に、40歳手前でようやく出会った事実。。。残念すぎました💦

 

語学学習は、やっぱり、幼いうち、できるだけ若いうちに、いろいろ触れるのが効果ありそうです。

 

「phonics(フォニックス)」に気軽に触れられるおすすめ動画

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実際にネイティブに教えてもらうのが、一番効果的だとは思いますが、

ネイティブ=フォニックスが教えらえる、ということでもないと思います。

 

(日本人は、みな、日本語は喋れますが、じゃあ、日本語を他の人にきちんと教えられる?というのと同じだと思います)

 

最近は、ユーチューブにもいろいろな動画があげられています。

 

高い英語教材には、それ独自のメリットもあるとは思うのですが、お金をかけなくても勉強ができたり、情報を得ることができる、現代。けっこう好きです💗

 

以下のフォニックスソングは、最初の導入におすすめだと思います。

 

www.youtube.com

 

ABCは、エービーシーっていう、書き言葉のアルファべットの他に、発音するときの音をあらわすものがあるんだな、

 

Aは、エーじゃなくて、アッ、アッ、アッ。

Bは、ビーじゃなくて、バッ、バッ、バッ。

 

なんて、そういうことを、知っているのと、知らないのでは、大きな違いだと思うので、幼児英語&おうち英語で、フォニックスソングに触れるのは、いいことだなあ、と思います😊

 

まとめ

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アルファベット26文字。

フォニックス的に発音すると、けっこう難しいです。

 

日本語をきれいに喋れるようになった後だと、口の形も、音の出し方も、日本語仕様になっていると思うので、

 

完全にネイティブのように、っていうのは、無理だとは思うのですが、

 

しないよりは、した方がいいよね。

 

っていう感じで、紹介させていただきました。

 

日本人は、LとRの発音が区別できない

 

というのは、有名ですが、意外に「P」の音も、無理です。

 

私は、何度も、何度も、練習しましたが、

 

やっぱり、その音が出せず、子どもたちにも大笑いされ、

 

ネイティブの英語の先生には、「まあ、文脈上通じるから、大丈夫よ」と慰められました💦

 

発音がきれいなことだけが、素晴らしいことではないけれど、

 

発音がきれいな方が、英語は絶対に相手に伝わるので、

 

ぜひ、子どもたちの世代には、ユーチューブや様々なリソースを利用して、使えるナチュラルな英語に慣れ親しみ、コミュニケーションンツールとしての英語を自信をもって使えるようになってほしいなあ、と思います😊💗

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

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