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「participate」の解釈のズレ

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こんにちは!

 

今回は、英単語「participate」について、紹介したいと思います😊

 

 

participateの解釈のズレ

participateは、「参加する/出席する」という意味ですが、

 

「参加する」という言葉の認識が、日本人と、アメリカ人では、一般的に、異なります。

 

日本だと、例えば、授業や会合に出席していれば、一言も発言しなくても、そこにただ座っていれば、「出席/参加した」ということになりますが、

 

アメリカだと、授業に出席していても(席に座っていても)、授業中に、なんにも発言しなければ、どんなに理解していたとしても、「participate/participation」はない、ということになります。

 

アメリカでは発言しないと出席しても「透明人間」

 

アメリカ滞在中、アメリカの学校の先生に、我が子の授業態度について、 「participationがないので、改善してほしい」といわれて、その解釈の違いに、心底驚いたのを、思い出します~💦(毎回授業にはマジメに出席していましたし、テストスコアもよかったので、ほんと、驚きました。。。)

 

日本でも、「発言の大切さ」というのは、言われてきていると思いますが、

 

だんまりを決めているのは、子どもたちも、大人たちも、一緒なのかなーなんて、思ってしまいました💦

 

お互い遠慮したり、警戒しているのかもしれないけれど、話も進みにくいし、問題解決などにも、時間もかかりますよね💦

 

「参加しないのは、出席しないのと同じ」という話を、本日、我が子の学校懇談会で伺って、「こういうことを、日本人の先生方も言ってくれるのだなあ」、と感心するとともに、

 

この、participate/参加する、という日米間での感覚のズレを改めて思い出したので、紹介させていただきました。

 

(日本的ニュアンスだと、attendanceが出席、absenceが欠席です。。。)

 

 

そんな感じです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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