なかなか減らない

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本日は、健康診断を受けてきました。

なかなか減らない
健診内容
まとめ

なかなか減らないのは、体重と腹囲です。

この半年、腹筋&背中＆骨盤底筋などの数分宅トレを取り入れたので、少しは、体重が減り、ウエスト周りも減ったかなあ、、、なんて、思っていましたが、

昨年5月と比べて、体重は－600グラム（涙）、腹囲は変わらず、、、、でした。

昨年11月と比べると、2キロちょっとは減っているのですが、

1年で見ると、あんまり変わっていない、わたしの体型ｗｗｗｗ

ちなみに20代のときの体重からは、約7キロプラスです。。。

おばあちゃんになったときに、ぶつかったときに、すぐに骨折してしまいそうなくらいの、か細い体系にはなりたくないので、今も、昔も、モデル体重/体型みたいなものには、ぜんぜん憧れも目標ももっていませんが、

それにしても、まだまだ、肝っ玉かあちゃんからは、脱却できそうにありません💦

週2回くらいは、汗ばむくらいの運動をした方がいいようですが、そんな気持ちにもなれないので、

引き続き、ウォーキング、宅トレ、ヘルシーな食事、、、で、様子をみたいです。

健診内容

今回の健診内容は、以下のものです。

✅血液検査（3本、甲状腺検査含む）

✅血圧

✅身体測定、腹囲

✅検尿、検便

✅視力、眼底写真、聴力

✅心電図

✅胸部X線、胸部CT

✅超音波（頸動脈＆腹部）

✅マンモグラフィ

✅子宮頸がん検査＆内診

大腸と胃については、わたしは、全身麻酔（というか、検査の間だけ意識がなくなるやつ）の内視鏡を毎年、専門医のところで受けているので、健診コースには入れていません。

胃にはポリープが多数あるのはわかっているし、嚥下反応が酷くって、胃の検査は、苦痛以外のなにものでもありません。意識がなくても、けっこう暴れるって、言われています💦

大腸については、過去2年連続で、要注意な場所で大きめのポリープがみつかり、生検結果から、ほっておくと癌化するものだったよ、と2年連続でいわれてしまっているので、最初から、専門医で検査＆処置してもらいます（今年もポリープ見つかったら、そういう体質なのかな、と凹みますね💦）

大腸がんは、日本女性の死因の1位だそうです。

その原因は、検査に行く人が少なくて、発見が遅れるため、治療法が限られてしまうからだそうです。

日本の大腸がんの治療レベルはとても高いと主治医が言っていました。

おしり部分なので、抵抗あるかもしれませんが、検査着も工夫されているので、ぜんぜん恥ずかしくないです。

ぜったいに、ぜったいに、検査に行くことをおすすめします。

まとめ

健診は、最寄り駅から徒歩10分の中堅病院で、受けています。

大阪にいるときは、帝国ホテルクリニックとかで、受けていて、ファンシーな健診を楽しんでいたりしましたが、この病院の健診は、いたってシンプル。

健診後に美味しいランチなどのお楽しみもありません。

でも、職員の方が、てきぱきと動いていて、しかも規模も大きくもなく小さくもなく、という感じで、気に入っています。

来月は、いつもの専門医の先生のところで、大腸内視鏡検査、その後は、胃の内視鏡検査があります。

毎年4月には、眼の精密検査も受けています。

体のメンテナンスにお金がかかって、美容にまわりません～💦

世界的にみても、日本のように、寝たきりや、自分で栄養をとれなくなっても、生かされ続けている高齢者が多い国は、ないようです。

なかなか複雑な気持ちになります。

いろいろな状況や考え方があるとは思いますが、

わたしだったら、自分で栄養とれなくなったり、排せつ処理ができなくなったり、自分の意志で動けなくなったり、いろいろなことを認識できなくなったり、しゃべれなくなったりしたら、もうここまでで十分だよ、、、

なんて、思ってしまいます。

いろいろ複雑な気持ちにもなりますが、、、

現実に目をむけると、できるだけ健康にいたいので、年に1回の健診は、受けていこうと思います。

住んでいる地区の自治体の特定健診などでも、最低限の健診は受けれるようですので、チェックしてみてくださいね。

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