今回は、実家にある本を数えてみたので紹介したいと思います。
キチンと収納はされているのですが、物量はかなり多いなあと感じていました。
予想は1000冊でしたが、実際の本の数は、合計1422冊でした。
以下、ざっくりとした内訳です。
居間にある本:250冊
洋間にある本:468冊(そのうち楽譜80冊)
2階にある本:624冊
プラス図書館で借りた本が24冊です。
「いつか読むかもしれない」という本がほとんどのようですが、景色の一部と化していて、何十年も実際に動きはほぼないように感じています。
仮に、毎日、1冊ずつ、読んでいくとすると、1422冊なので、3年10ヶ月かかります。
図書館の本は、その時の興味のある本なので、動いているように思いますが、
30-50年前の本を、今さら引っ張り出してきて読む価値ってあるのだろうか…(悩)
と思ってしまいました💦
とはいえ、
本=思い出なのでしたら、部外者のわたしが言えることは何もありません。
本を手放すと、収納がすっからかんになって、寂しくなる
本を持っていたほうが、こどもたちは本を読むようになる
という主張もありますが
不要なモノを手放したあとの
スッキリした快適な生活は
手に入れた人しかわからないのかなあ
なんて思いました💦
本も情報も空間もどんどん新陳代謝していく方が
得るモノは多い
と思っているので
読みたい本は
図書館で予約したり、購入したり、
1冊ずつ読んでは 消化して 手放すスタイルの方が
魅力的だなあ
と個人的には思います😊
過去のものを手放すと
意識を過去ではなく
未来へ向けることが容易になります。
シンプルライフに興味がある方は
ぜひ服1枚、本1冊から手放してみてくださいね😊