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捨て活前に「7つの習慣」の内容をまとめてみました

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「7つの習慣」という本を、ご存じでしょうか?

 

自己啓発書の中では、ベストセラー本で、絶大な人気を誇っています。

 

 

 

 

「7つの習慣」が捨てれない理由

 

「7つの習慣」が捨てれない理由は、これまで、2~3度読んで、とてもすばらしい本だと思ったからです。

 

約6年前には、再度、7つの習慣を読みましたが、その後、ざったな毎日のモノゴトを、人生の優先事項を考慮して、毎日の習慣スケジュールに落とし込むことで、大事なもの、そうでないものを、取捨選択することもできました。

 

それ以来、6年間、一度も読んでいないし、これからも、もう読まないかもしれないのに、ずっと捨てれなかった理由は、

 

いつか、もう一度読むかもしれないから

なんだか、もっていると、いつか、役立ちそうだから

もう一度読めば、いつか、さらに、自分が変わりそうだから

なんだか、持っていれば、また読んで、自分の生活を良い方向へ持っていけそうだから

いつか、子どもにも、読んでもらいたいなあ

 

なんてところもありますが、

 

これを手放せば、なんだか、これからの人生、どこかで損をするのでないか

 

なんてなんとなく思ってしまったことです💦

 

 

とはいえ、今、ココ、自分、という尺度からは、外れていますし、

 

最近は、自分の所有本をほぼすべて手放したい、という衝動にかられていますのでw

 

「7つの習慣」も手放すことに決めました💡

 

「7つの習慣」の内容をまとめた理由

 

とはいえ、そのまま手放ししまうのは、もったいない。

 

いつか、困らないようにwww

 

ちょっとした内容をまとめてみることにしました。

 

この内容を深堀したくなったら、また図書館などで借りて読めばよいかな~、なんて思っています。

 

ざっとしたまとめですが、参考にしてください。

 

7つの習慣から覚書メモ

 

以下、「7つの習慣」から、あ、これ、覚えておきたいな、という考えを述べた箇所を抜粋しています。

 

インサイドアウト(内から外へ)

正しい生き方なくして真の成功はあり得ない。

 

インサイドアウトの考え方では、私的成功が公的成功に役立つ。つまり、他人に対して約束をし、それを守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守らなければならないということ...

 

息子を助けようとして行っていたことは、息子に対する私たちの本当の思いと一致していないことがわかった。私たちの心の奥底に、「息子は基本的に劣っている、あるいは何かが足りない」という意識があることが浮き彫りになってきたのである。

 

親としてのきわめて自然な役割は、息子を肯定し、愛し、尊び、彼の成長を楽しむことだと理解した。息子が「良い子」あるいは「できる子」であることに心の安定を求めることをやめて、自分たちの内的な安定性を育てるように努めた。

 

 

習慣の3つの要素

習慣を育成するには知識とスキルとやる気が必要である。

知識(何をするか、なぜするか)

スキル(どうやってするか)

やる気(実行したい気持ち)

 

 

7つの習慣

①主体性を発揮する

②目的をもって始める

③重要事項を優先する

④WinWinを考える

⑤理解してから理解される

⑥相乗効果を発揮する

⑦刃を研ぐ

 

 

自己責任の原則

問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。

 

人生の責任を引き受ける

 

頭と率先力を使いなさい

 

作用するか、作用されるか

 

主体的な人は、自分のコントロールできる事柄(影響の軸)に集中することにより、積極的なエネルギーを生み出し、それによって影響の輪を拡大する。

 

「持つ」か「なる」か

 

 

デレゲーションによりPとPCの双方を高める

 

 

(補足)デレゲーションとは、他の人に仕事を任せること

 P:Performance,成果

 PC:Performance Capability, 目標達成能力

 

自分の役割を定義する(7つほど)→それぞれに目標を設定する→一週間のスケジュール化→日々の対応

 

相互依存のパラダイム:信頼がなければ、友情はない。誠実さがなければ、信頼はない。

 

相手が話しているとき、ほとんどの場合、私たちは次の4つのいずれかのレベルで聞いている。まず無視する。次は、聞くふりをする。そして、選択的に聞く。それから、注意していく。ほとんどの場合、この4つのいずれかで聞いている。しかし、この上の最も高い傾聴のレベル、感情移入して相手の話を聞く人は少ない。

 

わたしたちは、自分の過去の経験に基づいて、「自叙伝的」に話を聞こうとする。つまり、多くの場合、次の4つのいずれかの方法で返答する。

 

評価する:賛成、もしくは反対する。

探る:自分の視点から質問する。

助言する:自分の経験に基づき、助言やアドバイスを与える。

解釈する:自分の動機や行動をもとに相手の動機や行動をとらえ、解釈し、説明しようとする。

 

 

創造的な協力の原則:2人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちのひとりは余分である。

 

相違点を尊ぶ

相乗効果の本質は、相違点、つまり知的、情緒的、心理的な相違点を尊ぶことである。

 

人間の4つの能力

肉体的側面、精神的側面、知的側面、社会・情緒的側面をバランスよく伸ばすことは、刃を研ぐ習慣の目的である

 

まとめ

 

以上、「7つの習慣」が捨てれない理由と、内容をまとめてみたので、紹介させていただきました。

 

わが子に読んでもらいたいな~

 

なんて思っていましたが

 

私自身、親がおすすめする本に興味をもったことも、読んだ記憶もないですし💦

 

世代や時代が変われば、興味も変わる、ということで、

 

お子たちにも、強要しないようにしようかな、と思いました。

 

読みたい!と思えば、

 

Kindleでも読めますし

 

英語版の原書の方が読みやすいかもしれないし💡

 

そんな感じです。

 

参考にしてください~。

 

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